701日記

ななまるいち日記。スポーツを中心に気になった事を書きたい

体格の差が、最後の壁。

錦織君惜しかった。

あと一歩及ばす、世界1位の壁は高い?!

 

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色々な競技で日本人が活躍するようになり、

楽しいのだが・・・。

最後の最後、手がとどかない。

もちろん、そこまで活躍していることが

すでに凄く、並大抵でないことは

分かってるが。

結局、最後に世界の壁を超えるには、

持って生まれた身体の差が

決め手となっているのではないか!

言ってはいけない雰囲気の根本的な事だが

身体の大きさ、強さは関係ないと言う

意見もあると思うし、

それを言ってしまうともともこも

なくなってしまうのだが、

どうしても、最後の最後の壁を超えるには、

そこに行き着くのではないか?!

体の大きさが関係ない競技、

技術介入が多い競技、

もしくは、小さい人向けの競技では

日本人が世界をとっている。

 

体操の内村航平選手、

フィギュアの羽生結弦選手

 

しかし、それ以外の競技では、

結局、体格のある日本人は活躍しているが

そうでない選手は最後の一歩が届いていない。

野球では、ダルビッシュ有投手、

田中将大投手等、

体でも負けていない選手の活躍は

目立つのだが、

それ以外の選手はあと一歩が足りない。

 

錦織圭選手、石川遼選手

 

活躍はするのだが、最後の壁を超えれない。

体格で出負けているのであれば、

技術で勝てばいいと思いたいのだが、

大きい選手も技術があるので、

必然的に根本的な体力やパワーの

差が出てしまうように感じる。

テニスやゴルフのように1日の競技ではく

何日もやる競技だと、少しづつの差が

すこしづつ積り。

年間を通すと歴然とした差になり、

最後の壁を超える事ができない。

 

よく聞く話で、日本人は 中学生ぐらいまでは、

世界に負けていないようだが、そこから先に行くとなかなか勝てない。

高校生までは技術の差で、勝てていたのが

それより先になるとまわりも技術を身に着け、

最終的に身体の差が、実力の差と

なってしまうのではないかと思う。

そう、思いたくないが!

それを否定するだけの材料がない。

 

スポーツ好きで、おっきくない自分としては、

錦織君や石川君のような体型の人に

世界一になり、活躍してほいしのだが!

 

 

 

追記

これを書いている途中で錦織くんが

途中棄権した。

疲れがたまっているようだ。

こうしたところに、身体の差が

現れて来るのではないか!?

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