701日記

ななまるいち日記。スポーツを中心に気になった事を書きたい

美容院でナンバーを読んで思った事。

久々に美容院にいった。

何気なく自分の前に置いてくれていた

Numberの表紙が気になり手にとった。

かつて甲子園を沸かした、

ダルビッシュ・松坂・田中

の文字が目に入った。

ちょうど夏の甲子園が始まり、

テレビで見ていたタイミングだったので、

興味が引かれたのだろうか?!

 

内容は、上記の選手にまつわる

サイドストーリー的なお話だった。

上記の選手は、ずっと日の目、脚光を浴び

そのまま、

プロ野球選手となりずっと表の道を

歩き続けている。

もちろん、本人達が努力を続け

苦しい時もそれを乗り越えて今がある。

本人達の努力の結晶だと思う。

 

しかし、その影に

当然、その人達がいるために常に2番!

1番になれずに、その人達を支えてる?!

人達がいる。

明らかに実力が違えば!世代が違えば!

チームが違えば!?何か人つ違ったら、

1番になれた人達。

もちろん誰のせいでもないのだが・・・。

その人達の葛藤や呪縛が書かれている

 

 

number.bunshun.jp

 

スポーツの世界は、実力主義

結果が全て。

それで評価が分かれてしまう。

良くも悪くも。

その中で起こる心の葛藤。

本人の名前は、覚えて貰えず

〜のチームメイト、〜の2番手、〜の・・・。

と呼ばれる人達もいる。

しょうがない事なのだけれども、

活躍した人の横には、

相手が活躍すればするほど、

心が悲鳴をあげてしまう。

ちょっと切ない、ちょっと複雑な、

お話だった。

スポーツに限らず、運不運があり

1番の人がいれば、必ず2番以下の

人たちが存在する。

そんな厳しい現実とその青春が

眩しくもあり残酷でもあった。

 

 

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