スポーツにおける理論の変化が著しい!
いままでの常識が今の非常識!
どんどん理論が進化してく。
カメラ・測定器等の性能が上がり
いままでわからなかった事が解明されていく。
子供の時は、大きくしっかり水をとらえて!
だったのが、
秒速1・3メートルを超えると足の動きが水の流れを妨げ、抵抗は速度の3乗に比例して大きくなっていた
そうだったのか!という感じ。
競技をしている選手は感覚的に分かっていたのだろうか?
インカレ11連覇の礎を築いた 水泳の科学的トレーニングに迫る(前編) – フィットネスオンライン-日本最大級のフィットネス/トレーニング情報サイト
インカレ11連覇の礎を築いた 水泳の科学的トレーニングに迫る(後編) – フィットネスオンライン-日本最大級のフィットネス/トレーニング情報サイト
水泳は科学的分析が進んでいるのか
色々な記事がでてきた。
他にも最近見た記事で
野球をしたことある人なら
一度は聞いたことある教え!
「上から叩け!!」
が、嘘ではないが
時代遅れの理論となりつつあるようだ。
アッパー軌道で打つ方が
様々な数値が良いと証明している。
ゴルフでも新しい理論が、
以前は、スイング軌道の方向に
ボールが飛び出し
フェースの方向に曲がる。
しかし、技術の進化で
ボールは、フェイスの向きに飛び出し、
スイング軌道により曲がる。
解析を重ねた結果、ドライバーでは約85%、アイアンでは約75%という割合で、フェースの向いた方向に球が飛び出していきます。つまり打ち出される方向は、ほとんどフェースの向きに従うのです。
以前の理論とは、180度違う
と言っても過言ではない。
知らないと恐ろしいことである。
あらゆるスポーツでこれからもどんどん
新しい理論が発見されていくと思われる。
それを、いち早く取り入れ
自分のものにして行ける人が
頭一歩抜けだせるのだろう。
しかし、
なかなか指導者の意識が変わるのが遅く
広まる頃には、
また新たな理論が生まれている事が多いだろう。
いちはやくダダしい理論を教える事ができる
指導者に恵まれた人
または、自分で研究できる人が
どんどん有利になっていく。
と思うのだが・・・。
スポーツは何がおこるかわからない。
理論のかけらもない天才が現れ
活躍することも考えられる。
だから、面白いのかもしれないが!
知ると面白い。