男子ゴルフ最終戦の裏での女子最終QT。
遼くんが追い上げたから、メッチャ盛り上がった最終戦になっただろう。
そんな中、常にアグレッシブなプレーをしている印象の小平プロが優勝した。アグレッシブなプレーは見ていて楽しいし、子供達にとって魅力的。守るゴルフというか、堅実なプレーは、渋い玄人ゴルファーには面白いかもしれないが、子供を引きつけるには、タイガー的な派手な攻めのゴルフで勝つ人が絶対必用だと思う。たまたまのタイミングかもしれなが？！古閑美保と結婚してから、アメリカで優勝し、日本でも優勝！もう、言うことないね。これぞ、あげまんですね。２人とも幸せそうでいい。（大きなお世話ですが）
劇的な最終戦の裏で、厳しい現実と向き合う女子のQTが終わった。
女子も男子も若い選手の活躍が目立つようになってきたが、特に女子の若い選手の活躍は目覚ましく、若い初シード選手が１１人、その他復活組もいる。シード権を維持するだけでもどれだけ凄い事か？さらに、毎年のように優勝する凄さは、プレーしている人じゃないとわからないだろうな〜。
原江里菜選手がトップで通過したようだけれども、今までに２回優勝している選手だ。その選手でさえQTに回っている。その他にも期待されていた選手や、数年前までは活躍していた選手がQTに出場し、下位の方にいる。厳しすぎる現状だ。過去に賞金王を取った事のある選手も事実上の引退。スラットした長身の人気選手だっただけに残念ですね。来年はフレッシュなトーナメンとになるのか？！
