「遊ぶ」が勝ち『ホモ・ルーデンス』で、君も跳べ! by為末 大
テレビで何度か見たことあって
面白い発言するな〜と思っていた。
(すいません。偉そうに)
ツイッターでも、フォロー中。
そんな時に、本屋さんをウロウロしていたら
この本が目に止まり
購入!!がしかし・・・積読。
しばらく、放置してしまっていた。
そんな中、これから遊びが仕事になる
と言われるようになり、
自分も遊びを仕事にしたいな〜とか
思っている時に、
この背表紙が目に飛びこんできた。
「遊ぶ」が勝ち 『ホモ・ルーデンス』で、君も跳べ! (中公新書ラクレ)
「遊び」をキーワドに、生き方を考えている。
人生にとっての「遊び」の重要性。
「遊び」をどう捉え、どう考え遊んで行くか。
すべての事のはじまりは、「遊び」と言っても
過言じゃない。その中で、色々な物事が生まれ、
学び、成長していく。
文化は遊びとして始まるのでもなく、
遊びから始まるのでもない。
遊びの中に始まるのだ。
遊びながら学び、学びながら遊ぶ。
僕自身のプロセスを振り返ると、
面白いからやっていることが、自然に学びにつながっていた。
ハードル競技も読書も
「遊びのなかに始まって」いたのだ
為末 大
「遊び」が全てのはじめりで
遊びのなかにこそ、物事の本質があり
何事にも遊び心を忘れてはいけない
のではないだろうか?!
「遊ぶ」が勝ち 『ホモ・ルーデンス』で、君も跳べ! (中公新書ラクレ)
- 作者: 為末大
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/05/09
- メディア: 新書
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