701日記

ななまるいち日記。スポーツを中心に気になった事を書きたい

「なぜ、仕事が終わらない。」を読んで。

なぜかわからないが、子供の頃

宿題やった?→まだ、全然。

テスト勉強した?→全然やってない。

と答えるのが「かっこいい」と思っていた。

普段は全然勉強していないようにみせる。

宿題は最後にまとめてやる。

その時はただ漠然ときちんと説明は

出来ないのだが、

だだ「なんかかっこいい」と。

いまは、そんな事ないのだが・・・。

イヤ、いまでも、心のどこかでなんかいい!

と思っている部分がある。

それが、天才的で何か魅力があるように

感じている?!

いまでも、それが説明できないが。

この本を読み、そんな時間の使い方意味がなく

凄くもったいなかったと感じた。

一夜づけだと、頭にの残らないし、

寝不足で頭も働かない、

常にそんな状態で勉強をしていた。

それに、疑問も持たなかったし、

その積み重ねんで今の自分を

作ってしまっている。

何という壮大な時間の無駄遣いを

してきたことか。

早く、この本にであっていれば・・・。

と言っても、

その頃にこの本は出版されていない。

同じような本があったとしても、

その時の自分だと

おそらく、この本とであっていないだろう。

出会ったとしても、

受け入れられずながしていたとおもう。

今更そこを考えても取り戻せない。

やっと、この年になって出会う運命

だったのだろう。

今になり、その考えがわかり受け入れられる

脳みそになったのかもしれない。

しかし、実践しなかったら意味がない。

 

この本で書かれている事は、だれでもやればできることである。

学校の勉強で言えば予習。

仕事で言えば、すぐに8割を終わらせる。

この一見だれでもできそうなことなのだが、

実際やろうとするとなかなか難しい。

 世の中の天才と言われている人達も、

(ホントの天才もいると思うが)

実はこういう事を幼い時に考える事ができ、

それを愚直に行動できる事が

大切なのかもしれない。

最初の行動は、小さな事で、

誰もができる授業の予習なのかもしれないが、

それをきちんと続けて行く事が難しく

大きな差がでる。

本当は幼い時にその考えに行き着く時点で

何か非凡なものがあるのだろう。

しかし、それを言ってしまうと

終わってしまう。

この本に書いてある事は実行する気があれば

誰でもできることだが、

それを続けて行くことが

一番難しいことなのかもしれない。

今更だが、出来ることから実践し、

時間の使い方を常に考え、行動していきたい。