戦力外通告・引退と同時にドラフト。プロになる確率=0.064%、スポーツ選手は厳しい!
プロ野球戦力外通告・引退2017-2018~選手一覧&去就先 | プロ野球データルーム
これらを見ると、スポーツの厳しさがわかる。
有名選手から名前も聞いた事のない選手まで
多くの選手が戦力外となって辞めていく。
引退できる人は一握り、恵まれた選手といえる。
パリーグ 今のところ40名強
セリーグ 今のところ50名強
ほとんどの人が戦力外で辞めている。
多くの人は、このあと
トライアウト受けるのだろう。
プロ野球戦力外通告・引退2016-2017~選手一覧&去就先 | プロ野球データルーム
テレビで見て、その大変さは少し知っている。
第二の人生と特集があったりもする。
華やかな世界から普通の世界への転身は
選手の期間が長いほど大変だろう。
また、毎年多くの人が辞めていく一方で、
ドラフトで多くの人が入る。
去年のドラフト選手一覧
2016年ドラフト選手一覧~背番号・年俸・契約金まとめ | プロ野球データルーム
これを見ると、辞めていく人以上に
新しく人が入っている球団もある。
これが毎年続くので、同じもしくは
それ以上の退団者がいないといけない。
(1球団、基本70名)
baseball.professional-view.com
更に、辞めていく選手よりも
入団する選手のほうが、
契約金、年俸が高い。
ドラフトは毎年あるので、
毎年、ドラフト1位の有力選手が入ってくる
野球は9人でやるスポーツ、
もちろん、控えの選手やピッチャーも一人では無理なので
9人ではないが、一軍登録は28名。
このなかで、第一線で活躍しつづける選手は
ほんと一握りしかいない。
一番努力した人に与えられる奇跡
なのかもしれない!
詳しくは、上記の記事に書いてあるが、
単純計算で、プロになれる確率は!!
0.064%
誰もがなれるものではないから
見ていて面白く、興奮し、憧れる。
テレビの前で、楽しませて貰いたい!!