時間感覚の不思議。
すっごい感じる。この時間感覚。
最近また早くなった気がしている。気がつくと月日が経っている。
ジャネーの法則の通り、年数の逆数に比例するようで、例えば、50歳の人にとっての1年は 1/50 に感じらる。5歳の人にとっての1年は 1/5 に感じれるということになり、単純その時点では、10倍早く感じている可能性があると言うこと。もちろん、個体差があるので、歳をとっていても早く感じない人もいると思われるが、そう思うと年々早く感じるようになるのに納得。
しかし!!!
歳をとり同じことの繰り返しをしている時(単純作業や同じような経験)は、感覚として時間が長く感じられているはず、しかし、それを振り返ってみた時、相対的に早く感じる?
そして、何かに熱中しているとその時の感覚としては、集中しているのであっという間に時間が経っていると感じるが、それを振り返って見た時には、充実感もあり色々な事をしているので、相対的に長く感じる?
という事なのかな〜〜。
う〜〜ん。
でこちらの記事を発見。
わかりやすい説明。
楽しくない単純作業 → 脳が不活発 → 予測して目を動かす。→ 自分でカウントしたら実際は時間があまり経っていなかった。→ 時間が長く感じる。
・・・・・
楽しい作業 → 脳が活発 → 自分で時間をカウントすると実際は時間がそれ以上経っていた。→ 時間が短く感じる。
でも、ひとつ?が残るのは、結局集中していると、後でこんなに時間が経過していたとなるので時間の経過は早い、充実した良い時間の使い方だと思うので良いのだが、時間の経過は早く感じるよね。そして、年齢が行くとジャネーの法則で更に速くなる。と言うことは・・・。充実した人生は早い!って事かな。
結局は、物理的時間は誰もが同じ時間を共有しているわけで、自分の感じ方、行動一つでどうにでも変わるって事かな。それに、せっかくだから楽しい事をして、充実した時間を過ごしたいよね。だから、大切にしないと、どんどん過ぎて言っちゃうよ!とりもどす事の出来ない大切な時間が!で、楽しめば楽しむほどまた、時間感覚は加速して早くなる。